キャッシュレス導入前に決めたい7つのこと
/ 更新 2026.09.20
初めて決済端末を選ぶときは、料金表を眺める前に、お店での使い方を書き出すと比較しやすくなります。この記事では、見積もり依頼に使える7項目を整理します。
1.どこで会計するか
レジ固定、テーブル会計、催事、移動販売など、端末を使う場所を決めます。持ち運ぶなら電源と通信、レジ固定なら設置スペースと配線が確認点です。
2.お客様が使いたい支払い方法
「カードが使えますか」と聞かれた回数や、希望されたブランドをメモしましょう。端末が複数の決済に対応していても、希望ブランドの申込みや利用開始の条件は個別に確認します。
3.ひと月の売上と繁閑差
固定費と決済額に応じた費用を分けて試算します。例えば決済額50万円で手数料率が0.5ポイント違う場合、差額は月2,500円です。これは計算例であり、特定端末の料金や節約額を示すものではありません。
4.入金と売上照合の方法
入金サイクル、振込先、振込手数料、明細の出力方法を確認します。日々の売上と入金額の差を説明できるよう、決済手数料や返金の記録方法も決めておきましょう。
5.取消・返金・障害への対応
金額を誤ったときの取消、翌日の返金、通信障害時の連絡先を確認します。決済が完了したか分からないときに再操作して二重処理にならないよう、状態確認の手順を共有します。
6.契約期間と途中解約
初期費用が低くても、最低利用期間や途中解約時の費用が条件に含まれる場合があります。キャンペーンの適用条件も含め、申込み前に書面で確認してください。
7.スタッフの練習と開始日
繁忙時間を避けて導入し、決済・取消・レシート交換・充電・締め作業を練習します。困ったときの担当者と、連絡先を確認できる場所を決めておくと安心です。
PayCAS Mobileを候補にするとき
製品の特徴は公式製品ページ、費用は公式料金ページで確認できます。この7項目をメモして、見積もりや利用条件を照会しましょう。どの店舗にも同じ端末が最適とは限りません。